綿矢りさの『夢を与える』から

この気持は味わったことがあるので実感した。
この感覚をよくもこう言葉に出来るものだと驚き、頭のなかに留まる。
最近はこんな気持ちに久しくなっていないけど、なんとなくタイトルにしてみた。

とても久し振りの更新となる。
少し前まではブログを更新したいという気持ちがずっとあった。
けれど今はない。気まぐれにキーボード叩いている。
でも、書いてるってことはやっぱり更新したかったんだな。
あとからきっとある種の節目になるでしょう。今のこの時期。

そのせいか、内容もいつもと目線が違う。

日本、東京は楽しいところだ。大事に目を背けていれば。
(アクセルさんの文章がとても好きだ!)
日常はこの手で掴まえられないくらい軽やかに流れ続けている。
けれども、心に思うことが沈殿していくような濃い出来事ばかり。
だから旅中よりも思うことが幾重にもかさなり過ぎて、更新することが出来なかった。
気持ちを上手く文章にまとめようと思っても収まらないような気がしてた。

とりま、大麻があってもなくても幸せな毎日を送れてることに感謝(驚)です。