2011年の年記というタイトルなんですが、正確にはこのタイトルはふさわしくないような気もします。 

今年は色々ありましたね。多くの人の意識が別れるような年だったと思います。 
毎年、長々と一年を振り返った日記を書いていたのですが、 
今回は大事だと思うことを2点だけ書きたいと思います。 

1、311について 

今年日本人にとってこれより大きな出来事はなかったんではないでしょうか… 
僕は日本はのほほんとした平和が一生続く国だと思っていたのでこの出来事は衝撃的でした。これによって自分の人生が変わったといっても過言ではありません。この出来事によって多くの人の人生に変化が生じたと思います。 
一度このことについて日記を書こうと思ったのですが、海外にいる謎の後ろめたさから書けずにいました。しかしこれを機会に僕の意見を書こうと思います。 
誰も不快にさせることなく、この問題について語るのは難しいと思います。 
色々と考えた末の文章なので暖かく見守っていただけると助かります。 
この問題の一番の懸念点は個人個人の意識の差が離れすぎていることではないでしょうか?危険視してる人はとても危険視してるし、そうではない人は311以前と変わらない生活をしてると思います。意識が離れるとお互いを敵視しあう関係になってしまうと思うのです。それは非常に良くないことです。 

何人かの人に話を聞いた感じだと現時点関東で放射線物質について話題が出るのはほぼ皆無みたいですね。正直に言って問題を直視して、一度自分自身と向き合ってこれからどうやって生きていくのか考えなおした方がいいと思うのです。それくらいの状況だと思っています。 
それぞれ状況はあると思いますが 
一度、情報を集め熟考し、個人個人が主体性を持たなければいけないと思います。自分の人生は自分で決めるものです。世間の空気で決めるものではないです。自分自身で色々なことを考慮して考えに考え抜いて出した答えが個人個人の正解だと思います。 
避難する人が留まる人を批難してはいけないし、その反対に留まる人が避難する人を批難するのも良くないことだと思います。一度留まると決めた人は問題を気にすることなく気楽にやっていくのがいいと思います。 

ここらで一度向き合っていかないと将来もっと大きな勇気が必要になるし大変な思いをすると思うんです。 
テレビなんかでは全然情報が流れてこないらしいですね。ネットには情報が山ほどあるんで一度調べてみるといいかもしれません。 
ここで言っておきたいのはチェルノブイリの事故と比較することです。 
チェルノブイリはレベル7だったのですが、福島第1原発はついにレベル8になってしまいました。あのチェルノブイリよりひどい事故だったと公式で認められたのです。 
チェルノブイリは自己後、石棺を作って放射線物質の拡散を防いだのですが、福島第1原発は約10ヶ月経ったいまでも垂れ流し状態なのです… この状況が普通ではないことが分かるかと思います。 

それぞれ状況があって今直ぐ動き出せないという人がとても多いと思うのですが、正直今はそれでも動き出さなければいけない(実際に避難するといった意味ではなく…)状況だと思うんです。 
自分と自分の状況と向き合うのはとてもエネルギーがいることだと思います。 
さらに状況を変えるとなればもっと大きなエネルギーが必要になるでしょう。 
多くの人がどうにもならない出来事だからわざわざ話を持ち出す必要がないと思っているのではないでしょうか…?しかしそれではまずいと思うんです。 
将来自分が病気になるかもしれないということ、女性の場合は出産の際に影響が出る可能性があることをリアルに考えた方がいいと思うんです。こんなこと書かない方がいいんじゃないかと迷うこともありました。人を余計に不安にさせるだけかもしれないと… 
でも今不安になっても将来健康にしっかりと生きていくことのほうが大切だと思うんです。生きることについて今一度考えなおさなければいけないポイントが今だと思うんです。自分が将来健康に生きていけなくなるかもしれない、そのことをリアルに自覚して生きてる人がどれほどいるのだろうかと思います。 
病気って健康な状態からはとても考えられないほど辛い状態だと思います。想像力をフルに使ってどうすれば自分自身が一番納得できる人生を送れるのか答えを出していかなければいけないですね。僕自身も日々修行中の身であります。 

この文章を読んで不快にさせてしまったら非常に申し訳ないです。 
しかし思ったことを正直に書かずにはいられませんでした。 
少しでも参考にしていただけたり、何かを考えるきっかけになればと思います。